伊東市のメガソーラーを巡る裁判の高裁判決が確定しました。
カテゴリー: メガソーラー
細野豪志「ここまで地元が反対しているメガソーラー。やはり止めねばならない。」
函南メガソーラーの環境アセスに対する函南町の意見書を改めて読んだ。「当町としては、豊かな自然環境からの恩恵を受け、生活を営んでいる住民の生命と財産を守るためにも、現在の本事業計画について到底容認することはできない」。ここまで地元が反対しているメガソーラー。やはり止めねばならない。
— Goshi Hosono, MP (@hosono_54) May 7, 2021
函南町「撤回を強く求める」
【速報】「第2回メガソーラー建設阻止に向けた3市町情報交換会」が開催されました
2021年4月29日、函南町農村環境改善センターにて、第2回目の「3市町情報交換会」が開催されました。
“【速報】「第2回メガソーラー建設阻止に向けた3市町情報交換会」が開催されました” の続きを読む
伊東市の判決で、函南町の条例適用に遡及問題が無いことが明らかに
伊東市長「実質上の勝訴」
メガソーラー関連の条例は、本体工事着工前であれば遡及問題はなく規制対象にあたることが司法の場で明らかとなりました。
“伊東市の判決で、函南町の条例適用に遡及問題が無いことが明らかに” の続きを読む
小野のりかず「函南町のメガソーラー建設に反対」
小野のりかず氏(立憲民主党)は、2021年4月24日にダイヤランドホールで開催された「函南町のメガソーラーを考える会」の報告会に参加し、メガソーラー建設に反対していくことを表明しました。
“小野のりかず「函南町のメガソーラー建設に反対」” の続きを読む
活動支援フリマ大盛況!
伊東市、実質「勝訴」条例は適用される!
2021年4月21日、東京高裁は、伊東市と「伊豆メガソーラーパーク合同会社」が対立した訴訟で、市側の控訴を棄却しました。
その一方で着工は建設を規制する条例の施行前とは言えないとし、主要な争点では市の主張を認めました。
方法書審査会「森林法と環境アセスは別もの」
小林鷹之「パネルの殆どを隣国に依存する中で、新たな問題も浮上」
国土が狭く傾斜地が多いにも関わらず既に太陽光発電の導入量が世界3位までになっているわが国。伸び代はさほど大きくないと私は考えていますが、パネルの殆どを隣国に依存する中で、新たな問題も浮上。一度止まって冷静に考え直すことも必要ではないでしょうか。https://t.co/TpJQzakXlv
— 小林鷹之 (@kobahawk) April 19, 2021
「国土が狭く傾斜地が多いにも関わらず既に太陽光発電の導入量が世界3位までになっているわが国。伸び代はさほど大きくないと私は考えていますが、パネルの殆どを隣国に依存する中で、新たな問題も浮上。一度止まって冷静に考え直すことも必要ではないでしょうか。」(小林鷹之衆議院議員のツイッターより。)
近年、全国に広がるメガソーラー反対運動に伴い、国会議員などからもこのような大規模な太陽光発電の開発を疑問視する発言が増えてきています。