2021年5月13日、静岡県庁にて「環境アセス方法書第2回審査会」が開催されました。
会場には傍聴者として多くの住民や函南町議会議員が集まりました。
“審査会委員「住民の了解は十分得られましたか?」” の続きを読む
2021年5月13日、静岡県庁にて「環境アセス方法書第2回審査会」が開催されました。
会場には傍聴者として多くの住民や函南町議会議員が集まりました。
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日時:2021年5月13日(木)13:30から
場所:静岡県庁別館8階会議室
傍聴可
前回は主に審査会委員の意見に対する審査が行われました。
今回は県庁連絡会および住民の意見に対する審議が行われます。
調整池直下の活断層とスコリア層による土砂災害の問題。
大規模な森林伐採による環境被害。
河川協議さえ行われていない水害問題など、住民の生命に関わる問題にどこまで真剣な審査が行われるか注視しましょう。
01【資料1】環境影響評価について
02【資料2】環境影響評価方法書説明資料
03【資料3】審査会委員の意見等に対する事業者の見解
04【資料4】庁内連絡会委員の意見等に対する事業者の見解
05【資料5】意見概要書(住民意見等に対する事業者の見解)
重要なのはメガソーガー事業者が撤退するか否か
この判決で「条例違反である」と認定されたことはとても重要であり、今後、経産省がFITの認定を取り消す場合の根拠となります。
中田次城(静岡県議会議員)
函南メガソーラーの環境アセスに対する函南町の意見書を改めて読んだ。「当町としては、豊かな自然環境からの恩恵を受け、生活を営んでいる住民の生命と財産を守るためにも、現在の本事業計画について到底容認することはできない」。ここまで地元が反対しているメガソーラー。やはり止めねばならない。
— Goshi Hosono, MP (@hosono_54) May 7, 2021
2021年4月29日、函南町農村環境改善センターにて、第2回目の「3市町情報交換会」が開催されました。
“【速報】「第2回メガソーラー建設阻止に向けた3市町情報交換会」が開催されました” の続きを読む
伊東市長「実質上の勝訴」
メガソーラー関連の条例は、本体工事着工前であれば遡及問題はなく規制対象にあたることが司法の場で明らかとなりました。
“伊東市の判決で、函南町の条例適用に遡及問題が無いことが明らかに” の続きを読む
小野のりかず氏(立憲民主党)は、2021年4月24日にダイヤランドホールで開催された「函南町のメガソーラーを考える会」の報告会に参加し、メガソーラー建設に反対していくことを表明しました。
“小野のりかず「函南町のメガソーラー建設に反対」” の続きを読む