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カテゴリー: メガソーラー
放置された山崩れ
茨城県笠間市におけるこちらのメガソーラープロジェクトでは、昨年の大型台風の影響などで山崩れが発生。崩壊した場所の開発業者は倒産し、1年経った今も現場は放置されたまま。再び大型台風がきたら、左側の太陽光パネルもやばそうです。クリーンエネルギーだから何でも許されてしまうのでしょうか。 pic.twitter.com/90iFO8ECml
— エネルギーフォーラム (@energyforum_) September 7, 2020
軽井沢のメガソーラーの行方はどうなるのか
函南町議会一般質問の傾向と対策
大庭桃子議員の一般質問への答弁予測
9月1日から函南町議会9月定例会が開会します。
9月3日9:40頃10:50頃から大庭議員による軽井沢メガソーラー問題に関する一般質問が行われます。
しかし、これまで町の答弁は質問に答えていなかったり、後に事実に反することが判明するような、その場限りの発言が少なくありませんでした。
町議会に公開質問書を提出
函南町メガソーラー問題
函南町は軽井沢メガソーラーのFIT認定取消しを求める。
なぜ仁科町長は欠席したのか?
この三者会談で明らかになった事実
①副町長以下は、昨年6月4日、県の責任者に「町は不許可にしてほしい訳ではない。地元区さえ合意していれば町は同意していた。」と発言した件については、渋々、その事実を認めるに至りました。
函南町メガソーラーで協議 町長は欠席
函南町で計画されているメガソーラーについて、町と地元住民との話し合いが行われ、住民側は、県が計画を認めた際の町の対応に問題があったと指摘しました。
静岡新聞記事および三者会談のポイント解説
【新聞記事】
新聞に函南町のコメントとして、次の一文が掲載されていました。
町は4要件の説明を外したのではなく、開発による支障を証明する手立てがなかった。
【解説】
森林法により林地開発の「許可要件」が定められています。
県が林地開発を許可するためには、次の4つの要件が満たされている必要があります。
つまり、
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