函南町は、太陽光関係条例の解釈を明確にしました。
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カテゴリー: メガソーラー
函南町メガソーラー計画 住民「災害を懸念」
考える会・山口共同代表「私たちは基本的に災害を恐れています。それがないように双方話し合いをしながら、どの解決策があるのか一緒に見いだしていけたら」
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住民のための説明会のお知らせ
飯能市メガソーラー問題
本日13時から「噂の東京マガジン」で放送されます。
埼玉県飯能市でも行政とメガソーラー事業者との不可解な関係が問題視されています。
20億円で取得した市有地を市長関係事業者にただ同然で貸し出し、市民には「サッカー事業」と偽り、実際はメガソーラー調整池を兼ねる形ばかりのサッカー場と大規模メガソーラーを建設する計画です。
この問題が「噂の東京マガジン」で取り上げられ、2020年10月25日(日)午後1時からTBS(SBS)で放送されます。
川勝知事「基本的に反対」
知事も反対する函南町軽井沢のメガソーラー計画に「中止のためのアイデアなし」と答えた仁科町長。
それから1年。未だに条例適用できない法的根拠は示せていません。 2020/10/20
「中止のためのアイデアなし」仁科きよし(函南町長)
函南町の仁科喜世志町長と地域住民が町政について意見を交わす懇談会が20日、同町ダイヤランド区で開かれた。仁科町長は同町軽井沢の大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設計画に町条例の適用は困難とし、「中止させるアイデアは現段階ではない」と述べた。
住民からは、町長の同意なしに発電施設の設置・発電事業を行えないとする条例の適用を求める声が上がった。町は「既に許認可申請が済んでいることから遡及(そきゅう)適用は不可能」とする従来の回答を繰り返し、平行線に終わった。渡邊一英軽井沢区長は条例に関する質問状を町に提出し、「(町に)条例を適用してほしいという思い。住民側が納得できる回答を求めたい」と話した。
反対決議に全員賛成
条例施行から1年経過、未だ届け出なし。
メガソーラー建設反対!オンラインでできる全国の署名一覧
約1年半、この言葉を待っているのです
やはり函南町だけ特殊だった条例解釈
9月の町議会でも、繰り返された「全面的に条例を適用することは難しい」との答弁。(田中建設部長)
函南町が類似していると主張する周辺市町の条例は、まったく類似などしていません。
条例を遡及適用できないのは・・・
「当然に必要な法令の許認可全てを得ているもの」(下田市)
「許認可を全て得ている場合」(東伊豆町)
「許認可を全て得ている場合」(河津町)