「軽井沢メガソーラー建設計画について仁科町長は『10月1日施行の条例適用が難しい』と新聞などで説明しているが、なぜ条例の適用が難しいのか住民はその意味が分からず困惑している」
「条例を遡及できない」という町の見解を具体的に求めた。
仁科町長は「質問を文書で回答する」と応じた。
「軽井沢メガソーラー建設計画について仁科町長は『10月1日施行の条例適用が難しい』と新聞などで説明しているが、なぜ条例の適用が難しいのか住民はその意味が分からず困惑している」
「条例を遡及できない」という町の見解を具体的に求めた。
仁科町長は「質問を文書で回答する」と応じた。
軽井沢区 ダイヤランド
署名6259人、町に陳情
函南町の軽井沢地区で、都内の事業者が進める大規模太陽光発電施設(メガソーラー)について、地元である軽井沢区の渡辺一英区長(49)とダイヤランドの吉原英文区長(57)が31日、町に対し、連名による「陳情書」を提出した。町民らが寄せた計6259人分(30日現在)の「軽井沢メガソーラー反対」署名を添え、建設阻止に向けた町条例の適用と、仁科喜世志町長が反対姿勢をより明確にすることを求めた。
2019年7月31日、軽井沢区はメガソーラー建設に関する請願書を函南町議会に提出しました。
伊豆の国市、函南町を流れる柿田川流域の5区長らでつくる、柿沢川治水組合(鈴木平一郎組合長)は29日、同町と町議会に対し、都内の事業者が同町軽井沢地区で計画を進める大規模太陽光発電施設(メガソーラー)に関する「陳情書」と「請願書」を、ぞれぞれ提出した。
函南町議会に以下の内容の請願書を提出します。
① 軽井沢メガソーラー建設反対を決議してください。
② 町長にメガソーラー新規条例を施行と同時に適用を要請してください。