「止められるかどうかはわかりません」(仁科町長)
2019年9月19日、軽井沢区とダイヤランド区は、軽井沢メガソーラー計画について、事業者側に有利な条例の解釈を行う函南町に対し、条例の適用が「法的に難しいと判断」した、その根拠の説明を求めました。
「止められるかどうかはわかりません」(仁科町長)
2019年9月19日、軽井沢区とダイヤランド区は、軽井沢メガソーラー計画について、事業者側に有利な条例の解釈を行う函南町に対し、条例の適用が「法的に難しいと判断」した、その根拠の説明を求めました。
2019年8月18日の臨時区民会議内での決定により、稲村浩宜氏および(有)シーサイドハウジングの計画するメガソーラー建設の同意を撤回し、函南町および各事業者へ通知いたしました。
函南町議会は軽井沢メガソーラー計画の「議会での反対」「不同意」を賛成全員で採択しました。
しかし、条例の適用を町長に求める請願に関しては不採択。
これは正しい判断といえるでしょうか?
法的に適用できるか否かについて、どのような検証を行ったのか。
どういった根拠で「困難」と判断したのか、疑問が残ります。
函南町軽井沢地区で大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設が計画されている問題を受け、町議会が設置した特別委員会の中で「議会での反対」と「不同意」とする決議を採択しました。
和歌山県和歌山市北部の和泉山脈で計画されている大規模太陽光発電施設(メガソーラー)の一つ「パワープラント和歌山」の開発許可を巡り、事業者の合同会社サクシード和歌山(三重県鈴鹿市)が県と市に訴訟を起こした問題で、同社が提訴と同時に和歌山地裁に行った仮の開発許可義務付けの申し立てが、8月28日付で却下されたことが分かった。
→ 仮開発許可申し立て却下 和泉山脈太陽光発電(わかやま新報)