答え、条例を適用するとメガソーラー計画が止まることが明らかだから。 2020/3/20追記
中野議長「ただいまの発言は、無いことにします」
軽井沢メガソーラーの反対決議の賛成討論の中で、この計画を止めるための手段のひとつである条例の適用について述べることが、なぜ発言を取り消さねばならないほど「討論の範囲を超えている」というのか?
答え、条例を適用するとメガソーラー計画が止まることが明らかだから。 2020/3/20追記
中野議長「ただいまの発言は、無いことにします」
軽井沢メガソーラーの反対決議の賛成討論の中で、この計画を止めるための手段のひとつである条例の適用について述べることが、なぜ発言を取り消さねばならないほど「討論の範囲を超えている」というのか?
植松議員「わかりやすく言うと、国に事業者の怠慢な対応を地元の自治体としてぶつけたということになると思います。(中略)町の情報発信が少ないために一部住民から町の反対方針は不安視するというもの理解できます」
町が経産省に情報提供した文書を確認してみると、肝心なことだけ外したものであることが判明。
住民は漠然と不安しているのではない。
誤魔化しだらけの対応を具体的に指摘しているのだ。 2020/3/17追記
→ 詳しくはこちら
“「町は建設反対姿勢をはっきりさせた行動を」(植松淳史議員)” の続きを読む
江田都市計画課長は、3月の答弁に間違いがあったことを認め、現在は事業者に対して条例第9条第1項(事業を実施しようとするとき)の届出を求めています。 2020/7/14
「この軽井沢の太陽光発電案件は条例の本則は適用されないものと解釈しており(中略)このような解釈ならば届け出依頼に対して可能な限り対応する」
函南町から求められている届け出に、トーエネックは身勝手な条件づけをしていました。
2020年3月11日、函南町議会。
古村高議員の一般質問「軽井沢メガソーラーの最新状況は」より。
“事業者は国のガイドラインに於ける遵守事項および努力義務を怠っている” の続きを読む
発電所の所有者は資本金1円のペーパーカンパニー。
昨年10月の台風による土砂崩れ事故から5ヶ月が経過した今も、復旧は進まず危険な状態のまま発電事業は続いています。
1月時点のカナディアン・ソーラーのプレスリリースには「現在、二次災害防止のた めの工事を実施しており」とありますが、その工事とはブルーシートを掛けるだけのことだったのでしょうか。
時間が経てば、もう済んだ話になるのか?
3ヶ月経った今も正しい日付はわからないまま。 2020/3/2追記
なぜ町長は“手書き”で日付を間違えたのか?
函南町は、メガソーラー関連の条例施行規則の一部改正に「不適切な事務処理があった」として職員4名の懲戒処分を行いました。
長澤議員「山を軽く考えたら、取り返しがつかないことになる」
ここまで危機感を持っていながら、肝心な条例適用に関しては、ただ先に申請があったからというだけの理由で簡単にスルー。
令和元年9月定例会、長澤務議員の軽井沢メガソーラー事業に関する一般質問より。
“長澤議員「軽井沢メガソーラー事業に関する一般質問」” の続きを読む
函南町12月議会の内容を伝える議会だよりNo176が発行されました。
ここでは、軽井沢メガソーラー問題に関する意見、答弁に多くの間違いがあることを指摘し解説します。