【速報】前・建設経済部長、復命書の発言があったことを認める。

「1年以上前のことでよく覚えてないが県の記録に残っているのなら、そのような発言はあったのだと思う。」(前・建設経済部長)

県の公開した公文書により明らかになった前・建設経済部長の発言の有無を問う三者会議で、本人から「話の前後で反対の意思は伝えている」としつつも、発言自体はあったことを認めました。

会議の参加者は、町から3名(副町長、建設経済部長、前・建設経済部長)、県の森林保全課から3名、住民代表(4名)、傍聴者32名でした。

マスコミの取材は、SBS(静岡放送)、静岡朝日テレビ、伊豆日日新聞、静岡新聞などがありました。

復命書でわかった、函南町の本音!

 

近隣メガソーラーの工事が再開されました。

また、工事再開の動きがありました。 2020/7/20

私たちダイヤランド区は2019年9月4日に同意を撤回しています。

20190904同意撤回

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函南町「法令に従い軽井沢メガソーラー事業に条例を適用していきます」

昨年10月に函南町から、条例に基づく届け出を求められているにも関わらず、現在なお、未提出のトーネック、ブルーキャピタル。

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霧ケ峰メガソーラー撤退検討

事業者が撤退表明 2020/6/19

諏訪のメガソーラー 事業者が撤退表明(信毎web)
四賀ソーラー撤退の意向 地元説明会で表明(長野日報)

長野県の霧ヶ峰メガソーラー計画。事業者のLooop社が撤退の検討を始めました。

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条例適用を求める請願に関する議論

法的根拠なく進む議論
なぜ町の弁護士に確認しないのか?

住民の情報公開請求で公開された黒塗りの弁護士相談記録

町議会では議員全員が軽井沢メガソーラー計画に反対し、今後も計画阻止に向けて行動していくといいます。
ところがなぜか条例適用には賛成しない議員がいます。

町議会では条例適用が「できない」のか、「しない」のか、曖昧なままで議論が進んでいます。
重要なのは個人の感想ではなく、その法的根拠です。

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トーエネックの無責任回答

「前回回答したとおり」「前回回答したとおり」「お答えできません」

軽井沢メガソーラーの事業者として、静岡県からも「周辺や下流域の住民等の理解が得られるよう努めること」と命じられているトーエネック。

しかし彼らは住民からの質問にまともな回答さえできず、開発会社への丸投げして来た無責任な体質は変わっていません。

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函南町はトーエネックの計画に反対する

災害のおそれ、水害のおそれ、水の確保、環境への影響
不許可事由に該当する

函南町議会は「函南町軽井沢地区における大規模太陽光発電施設の設置」に関する林地開発行為の許可取り消しを求める意見書案を可決し県に意見書を提出しました。

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