なぜ仁科町長は欠席したのか?

伊豆日日新聞(2020年7月24日版)

この三者会談で明らかになった事実

①副町長以下は、昨年6月4日、県の責任者に「町は不許可にしてほしい訳ではない。地元区さえ合意していれば町は同意していた。」と発言した件については、渋々、その事実を認めるに至りました。

“なぜ仁科町長は欠席したのか?” の続きを読む

函南町メガソーラーで協議 町長は欠席

函南町で計画されているメガソーラーについて、町と地元住民との話し合いが行われ、住民側は、県が計画を認めた際の町の対応に問題があったと指摘しました。

“函南町メガソーラーで協議 町長は欠席” の続きを読む

静岡新聞記事および三者会談のポイント解説

静岡新聞(2020年7月22日版)

【新聞記事】
新聞に函南町のコメントとして、次の一文が掲載されていました。
町は4要件の説明を外したのではなく、開発による支障を証明する手立てがなかった。

【解説】
森林法により林地開発の「許可要件」が定められています。
県が林地開発を許可するためには、次の4つの要件が満たされている必要があります。
つまり、
“静岡新聞記事および三者会談のポイント解説” の続きを読む

【速報】前・建設経済部長、復命書の発言があったことを認める。

「1年以上前のことでよく覚えてないが県の記録に残っているのなら、そのような発言はあったのだと思う。」(前・建設経済部長)

県の公開した公文書により明らかになった前・建設経済部長の発言の有無を問う三者会議で、本人から「話の前後で反対の意思は伝えている」としつつも、発言自体はあったことを認めました。

会議の参加者は、町から3名(副町長、建設経済部長、前・建設経済部長)、県の森林保全課から3名、住民代表(4名)、傍聴者32名でした。

マスコミの取材は、SBS(静岡放送)、静岡朝日テレビ、伊豆日日新聞、静岡新聞などがありました。

復命書でわかった、函南町の本音!

 

近隣メガソーラーの工事が再開されました。

また、工事再開の動きがありました。 2020/7/20

私たちダイヤランド区は2019年9月4日に同意を撤回しています。

20190904同意撤回

“近隣メガソーラーの工事が再開されました。” の続きを読む

函南町「法令に従い軽井沢メガソーラー事業に条例を適用していきます」

昨年10月に函南町から、条例に基づく届け出を求められているにも関わらず、現在なお、未提出のトーネック、ブルーキャピタル。

“函南町「法令に従い軽井沢メガソーラー事業に条例を適用していきます」” の続きを読む