「町は建設反対姿勢をはっきりさせた行動を」(植松淳史議員)

植松淳史

植松議員「わかりやすく言うと、国に事業者の怠慢な対応を地元の自治体としてぶつけたということになると思います。(中略)町の情報発信が少ないために一部住民から町の反対方針は不安視するというもの理解できます」

町が経産省に情報提供した文書を確認してみると、肝心なことだけ外したものであることが判明。
住民は漠然と不安しているのではない。
誤魔化しだらけの対応を具体的に指摘しているのだ。 2020/3/17追記
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都市計画課長、議会答弁の間違いを認める

江田都市計画課長は、3月の答弁に間違いがあったことを認め、現在は事業者に対して条例第9条第1項(事業を実施しようとするとき)の届出を求めています。 2020/7/14

函南町がトーエネックへ送った届出の提出依頼(4回目)

20200511町からトーエネックへ届け出の依頼4回目

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林地開発許可取り消しを求める決議全会一致で可決

3月定例町議会で共産党町委員会が陳情した「林地開発許可を取り消すよう静岡県に要請する決議」が全町議の賛成で採択されました。

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事業者は国のガイドラインに於ける遵守事項および努力義務を怠っている

「この軽井沢の太陽光発電案件は条例の本則は適用されないものと解釈しており(中略)このような解釈ならば届け出依頼に対して可能な限り対応する」
函南町から求められている届け出に、トーエネックは身勝手な条件づけをしていました。

2020年3月11日、函南町議会。
古村高議員の一般質問「軽井沢メガソーラーの最新状況は」より。

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田代メガソーラー問題(続報5)

2020年3月7日(撮影:鈎裕之)

発電所の所有者は資本金1円のペーパーカンパニー。

昨年10月の台風による土砂崩れ事故から5ヶ月が経過した今も、復旧は進まず危険な状態のまま発電事業は続いています。
1月時点のカナディアン・ソーラーのプレスリリースには「現在、二次災害防止のた めの工事を実施しており」とありますが、その工事とはブルーシートを掛けるだけのことだったのでしょうか。

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「不適切な事務処理」で不可解な処分

時間が経てば、もう済んだ話になるのか?
3ヶ月経った今も正しい日付はわからないまま。 2020/3/2追記

なぜ町長は“手書き”で日付を間違えたのか?

伊豆日日新聞(2019年11月28日版)

函南町は、メガソーラー関連の条例施行規則の一部改正に「不適切な事務処理があった」として職員4名の懲戒処分を行いました。

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長澤議員「軽井沢メガソーラー事業に関する一般質問」

長澤議員「山を軽く考えたら、取り返しがつかないことになる」

ここまで危機感を持っていながら、肝心な条例適用に関しては、ただ先に申請があったからというだけの理由で簡単にスルー。

令和元年9月定例会、長澤務議員の軽井沢メガソーラー事業に関する一般質問より。

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「議会だより」の間違いを指摘する

函南町12月議会の内容を伝える議会だよりNo176が発行されました。
ここでは、軽井沢メガソーラー問題に関する意見、答弁に多くの間違いがあることを指摘し解説します。

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丹那保護者会が仁科町長に抗議!

「我々は漠然と不安を抱いている訳ではない」

・町と県と住民の三者会談を開催してください。
・ブルー社、トーエネック社に住民説明会を行うよう指導してください。
・災害の危険を認識している函南町は住民に説明してください。

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