静岡朝日テレビの「とびっきり!しずおか」で2月19日6:15pmから放送予定です。
カテゴリー: トーエネック
丹那保護者会が仁科町長に抗議!
「我々は漠然と不安を抱いている訳ではない」
・町と県と住民の三者会談を開催してください。
・ブルー社、トーエネック社に住民説明会を行うよう指導してください。
・災害の危険を認識している函南町は住民に説明してください。
トーエネックからの回答と解説
函南町と「条例は適用しない」旨の話し合いが行われていることが明らかに。
2020年1月24日、軽井沢公民館にて(株)トーエネックと住民の話し合いが行われました。
前回の質問に対する回答がありましたが、それは住民の不安を払拭するにはほど遠い、不誠実で不十分なものでした。
なぜ嘘をつく必要があるのか?
トーエネック「届出については、函南町と調整しており、まだ届出は出しておりません」
都市計画課長「調整など、全くしていません」
住民「どちらかが嘘を付いているのですね」
副町長「文書で頂ければ文書でお答え致します。この場でお答えはできません」
トーエネックとの話し合いのお知らせ
嘘の「住民説明会」を行政に報告するなどの不正が明らかとなり、住民も町議会も反対する軽井沢メガソーラー計画。
企業理念に「地域社会と協調」を掲げるトーエネックは、それでも計画を続けるのか?
トーエネックと初めての話し合いが行われる
2019年12月16日、軽井沢メガソーラーの発電事業者であるトーエネックの担当者2名が、軽井沢公民館に訪れ地元住民と初めての話し合いが行われました。
台風19号の被害から見る考察
函南町は「オール反対」
「軽井沢メガソーラーに反対」区長会の署名に4462世帯
「町も計画反対に向け力を尽くしてほしい」(区長会)
「自分たちは町条例の適用を掲げ運動している」(軽井沢区長)
函南町区長会は、トーエネックが計画する大規模メガソーラー計画を町全体の問題と捉え、地元・軽井沢の反対の意向に賛同することを決定しました。
そして、「国や県に町民の声を伝え、計画反対の要望をしてほしい」ともコメント。
そうであればまずは町で出来ること、条例の全面適用を行うべきです!
「条例は適用できない」は誤り(日本共産党の見解)
軽井沢区メガソーラーに条例を適用するよう要望する請願に対して「不採択の態度を取ったことは誤りだったことを認め、お詫び申し上げます」(日本共産党函南町委員会「新かんなみ」より)
9月の函南町議会で、日本共産党の大庭議員、田中議員が誤った判断をしたことを認め謝罪しています。
私たちは、この勇気ある謝罪に感謝したいと思います。
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